音響設備&オペレーション / Sound Reinforcement

MIDAS PRO2cでJazz LIVE

MIDAS PRO2cでJazz LIVE

弊社が所有するデジタルコンソールの中で最も低音の豊かさに魅力を感じる。ジャズはドラムのシンバル(金物)とキックとスネアウッドベースそしてピアノの低音から中低音が演奏のカナメです。もちろん他の楽器も大事ですが、低音部分がしっかりとコントロールできれば上に乗っかってくる音は処理がし易い!晴天の屋外で気持ち良かった。

078 高浜岸壁 音響システム

078 高浜岸壁 音響システム

今回、TOA(音響メーカー)プレゼンツという事で弊社所有のTOA HX-7の2連結プラスTOA Z-DRIVE L1をサブウーハーでシステムプランを行いました。なかなかGoodだねって言うお言葉も頂き、4/29まで張り切っていきます

福岡復興チャリティーボンズ Bonds 絆

福岡復興チャリティーボンズ Bonds 絆

第1部は、地元福岡のアーティストライブ、第2部は、宝塚歌劇団OGによる華麗なるショーをエルガーラ福岡で4日間の開催、第1部は、「元劇団四季 さえきまゆこ」「ダンスパフォーマー Stilo Krsmelo」「10歳の天才歌姫 うめたにこころ」「篠栗忍者衆」「ゴスペル Shell Breaks」「バレエスタジオ・ランジュ」「劇団 ティンカーベル」「合唱団 Pretty Woman」が日替わりで出演、第2部は、榛名由梨・麻乃佳世・舞風りら・未央一・あづみれいか・千珠暁・山吹紗世・美苑えりか・久城彬・鳴海じゅん・毬穂えりな・虹乃夢果・光海あきほ・美乃杏花・椿火呂花・建守良子・綺華れい・珠まゆら・と総勢18名で舞台狭しと歌い踊りと大盛況で幕を降ろしました、私達は音響担当としてこの仕事をさせて頂いていた事に感謝いたします

SE(サウンドエフェクト)2018.2.17

SE(サウンドエフェクト)2018.2.17

LIVE(ライブ)で送出するSE(サウンドエフェクト)つまり効果音です!この音がイベントを盛り上げる重要なポイントです。呼吸を合わせて、「叩き(たたき)」ます、この叩きという言葉は一瞬の音をコントロールするオペレーターだと思ってください。けっして簡単では無い、人の感情を左右する仕事なのです。

世界遺産姫路城 マラソン2018

世界遺産姫路城 マラソン2018

晴天に恵まれたこの日、姫路城三の丸広場がフィニッシュ!応援メッセージのインフォメーションにTOA HX-7を使用しました。今回使用した目的は、他にもスピーカーを散りばめていますが
聞かせたい場所にキッチリと音声を届ける事、他にあまり拡散したくなかったからです。プランの通り効率良く的確でした。世界遺産姫路城をバックに記念撮影です。

平成30年度神戸市成人お祝いの会

平成30年度神戸市成人お祝いの会

今年は会場をノエビアスタジアムから総合運動公園グリーンアリーナに変えて2回 回しでの開催となりました。EAW750とTOA HX-7をフライングして神戸市 久元喜造市長の声が会場隅々までカバーしています。ずっと思っていた事ですが、音響エンジニアのチェックって声を張って「ワンツー」は意味はあるけど、挨拶をされる方は、そんなに声を張ってお話されません、もっとGAINをしっかりと取っていないと、当然の事ハウリング大会になりますよね!音楽もスピーチもサウンドチェックをしっかりとやるべきですよね!それとワンラインフェーダーを整える事が大切ですね!

ハーバーランドX’masワインフェス @スペースシアター

ハーバーランドX’masワインフェス @スペースシアター

世界各国から100種類以上のワインが勢ぞろい!ワイン初心者から上級者まで楽しめるコンテンツが盛りだくさん!音楽で盛り上げたのは「KOBE JAZZ PHONIC RADIO」広瀬未来が率いるJAZZ-BANDです、今回、私も初めての出会い「Vocal 平野翔子」小悪魔みたいでとっても可愛いだけではなく、しっかりとした歌、とても素晴らしかったです。

天満橋ロータリークラブ50周年記念大会

天満橋ロータリークラブ50周年記念大会

最近では、弦楽四重奏を入れるパーティーはかなり少なくなっている、久しぶりに聞くととても上品であるし、歌が入る事によりゴージャスになる、この後にジャズプレーヤー:ELLIE&スーパーフレンズのライブで大いに盛り上がったパーティーになりました

KUTUMBA BAND CONCERT 2017

KUTUMBA BAND CONCERT 2017

11/17早朝に到着した関西国際空港でKUTUMBA(クトュンバ)の楽器を引き取りして夜のさんうらわ~で弊社は大分に11/18早朝に着、大分から熊本までトラック自走…とても人間界では味わえない、平たい山と牧草…延々と続く道を3時間を走り熊本県に到着、地震が無かったような街並みが、右に曲がって左に曲ったら仮設住宅郡が土地狭しと立ち並んでいる、散髪屋、ミニスーパーと仮設住宅の内に生活をする最小限必要とする施設がある、22年前の阪神淡路大震災も同じく随分と仮設もしくはテント、小中学校の体育館での生活が続きました。KUTUMBAの公演は2015年に予定していましたが、ネパール地震で来日4日前の出来事でした、メンバーの2名が被災し公演ができる状況ではなく、2年後にようやく日本公演が行われました、KUTUMBAとは「絆」という言葉です、私どもは、サウンドサービスさせて頂きましたが、異国のオペレーションとサウンドを勉強した事、コミュニケーションの大切さ(英会話が、できないと….)を痛感いたしました

Kutumba(ネパール楽器) Saranghi & Tungna

Kutumba(ネパール楽器) Saranghi & Tungna

Saranghi(サーランギ)(左側) バイオリンの音がします、ただフレットが無いボディーも途中までしかなく、しかし音がつながる不思議な楽器です、そしてTungna(トンナ)木の音もするし少しエレキギターのような音もするまた不思議な楽器です・・・ただ言えるのは、Madal(マーダラ)Khin(キン)Dakah(ダーカ)Dhime(ディメロ)などの打楽器にとても調和してとても重要です、そしてバンスリという笛、ん~尺八のフルートバージョンのような楽器がメロディーラインを纏めています