音響設備&オペレーション / Sound Reinforcement

チアダンス関西予選会2019

チアダンス関西予選会2019

大阪府立体育館で開催した「チアダンス関西予選会」です。音響を担当しましたが、音源データのCDRには再生するかしないなど本当に現場で気を使います。CDRにも問題がありますし、ソフトケースに入れて鞄に入れると曲るし、再生できない要因はいろいろです!これからはフォーマットを限定してUSB再生が良いと思います(再生率が最も高い)

やはりメインスピーカーも紹介しましょう!

やはりメインスピーカーも紹介しましょう!

弊社の強力武器EAW社のKF750+SB1000です。もう15年前に購入してメインスピーカーとして使用しています。なんとも体感するサウンドを再生してくれます、何度も何度もラインアレイスピーカーの話しが社内で出ますが、このEAWで行こうとなります!なぜなのか?音がGoodだから、それはラインアレイには無い体感と「ライブやっています」の表現力がこのEAWではオペレーターの自由度が違うのです!ラインアレイを否定しているので無く、当時のEAW技術者が最高峰だと自慢して日本に売り込んだのだと思います。私達はその技術者が「こう使って」と言っている事をオペレートしているのでしょう!

ラグビーワールドカップファンゾーン最後に紹介するのはMIDAS PRO2c

ラグビーワールドカップファンゾーン最後に紹介するのはMIDAS PRO2c

この10日間、数々のアーティストに対応してくれたMIDAS PRO2cです。海外プレーヤーの望むビート感やハートが沸き立つ低音感を見事に再生してくれました。もちろんスピーカーシステムにも重要な役割はありますが、入口としてしっかりと音を受け止める事のできるコンソールとして最高でした!

ワールドカップファンゾーン(神戸メリケンパーク)

ワールドカップファンゾーン(神戸メリケンパーク)

10/8のラグビーワールドカップは、カナダVS南アフリカです。各国のアーティストがライヴを繰り広げるステージでは「ジョゼフ・ンコシ」ライブが行われました。自家製マリンバ・自家製カフォンそしてハイハットとシンバル、なんとも心地よい音色と歌、音楽が国境を越えるとは、まさにこの瞬間です。

サイドスピーカー ラフトクラフト社製(DR-S-1)

サイドスピーカー ラフトクラフト社製(DR-S-1)

かれこれ25年は経つのでしょう、故:中田さん(ラフトクラフト社長)が家具屋からスピーカーやラックの製作を始めました。弊社が購入したDR-S-1と言うキャビネットをかなり強固に固めて、ウーハーJBL E-140のセンターキャップをコーンに変えて、45J+05との構成にしました。ネットワークは故:BJスタジオ石井さんです。今も現役というのは素晴らしい方々の思いと情熱ですね!

「和フェスタ」 外国人をおもてなしです!

「和フェスタ」 外国人をおもてなしです!

神戸モザイク高浜岸壁で行われた「和フェスタ」ラグビーワールドカップを観に来られた外国の方々に日本の文化「盆踊り」「音楽」「パフォーマンス」「屋台の食事」を楽しんでもらおうと開催されました。

文化祭 AMCRON PCC-160B活躍

文化祭 AMCRON PCC-160B活躍

高校の文化祭で2年生or3年生の各クラス単位で演劇をする事が多くあります、学校の評判繋がりで兵庫県・大阪府の高等学校にPCC-160を持って秋のこの時期に各高を担当します。PCCをセットして蹴飛ばされないように、トラテープを張ってオリジナルLEDマーカーを付けて行っています。やはりハウリングとの戦いを努力と断念しないオペレーションで切り抜けます

JTS CX-500(楽器用コンタクトマイク)

JTS CX-500(楽器用コンタクトマイク)

ホテルの接客コンテストで使用した小さなマイクです。PCC-160などを使用すると大きくて他物が置けない…どうしょうと思案してこのマイクを選びました。ただこのように斜めにするパーツは販売されていないので、やはり日曜用品のコーナンですね!艶消し黒を塗って作成しました。やはり無指向性ですので、ハウリングとの戦いは努力です。

ハイパワースピーカー登場

ハイパワースピーカー登場

花火を見学する来場者へのインフォメーションに仕込みました。なんと500mは鮮明にアナウンスが聞こえています。これぞ防災スピーカーですね。機材協力は、アステムさんです。

音響担当:岡田雅樹

音響担当:岡田雅樹

参加する踊り手チームも真剣、スタッフも真剣です、音響も音源をスタートさせるタイミングも制作スタッフと呼吸をあわせて行います。皆が真剣勝負の一瞬ですね