音響設備&オペレーション / Sound Reinforcement

SONY WRT-807s & WRT-804

SONY WRT-807s & WRT-804

久しぶりに、このワイヤレスマイクを使用したが、スイッチ付でありとても便利です。さぁ音はどうなんだろうかと…ところが驚いたのは、チューニングをちゃんと行えば、かなり音質が良くなる、スイッチノイズも無いし、これは現場復活です

7/12 兵庫県誕生記念イベントin兵庫津

7/12 兵庫県誕生記念イベントin兵庫津

兵庫運河でジャズコンサートが行われた、ステージの後ろは運河です、昨夜は心地よい風が吹き本格的なジャズを足でリズムを取りながらお客様は聞き入っていましたね、そらそうでしょうね~だってメンバーがGoodですよ!Ds:田中ヒロシ E.Piano:志水 愛 W.Bass:畠山 令 そしてVocal:新井雅代 ですもの間違いありません

DPA 4099-DC-1-101-P

DPA 4099-DC-1-101-P

今回のピアノマイクにDPAを使用してみました。予想を超えるナチュナルなサウンドを得る事が出来ました。超指向性で回りの楽器音もあまり入ってこないので音が濁らないのと、バランス良くピアノを再生する事ができました。ピアニストもモニターを含めて絶賛でした

EAW KF400+EP1はやはりGOOD-SOUND

EAW KF400+EP1はやはりGOOD-SOUND

関西国際空港で開催されたイベントで使用したのが、古いスピーカーですがGOOD-SOUNDを奏でてくれるのがEAW KF400とEAW EP1の組み合わせです。勿論、XTA226でコントロールしてサウンドの一番良い所を調整しているのですが、さすがEAWという今のスピーカーでは体感できない心地良さがいいですね!こんな事を言っているのは私だけで、お客様には解らない事なのかともどかしい思いです。

EAW KF750+SB1000スピーカーです

EAW KF750+SB1000スピーカーです

弊社のメインスピーカーEAWは、とっても重くてセッティングは大変ですが、しんどい分を頑張っただけGood-Soundです。流行のラインアレイには無い、昔ながらの産毛が揺れるサウンドは観衆に伝わりますね!イントレ(A-2)設置なのでLow(低音)が抜けない無い様に、イボゴムを四隅に敷いて最大のパワーを出力しています。弊社では、生涯メインスピーカーとしてAmpやプロセッサーを変更しても使用して行くのでしょうね!きっと!

M×M meet the M-INT KOBE MC:globe MARC PANTHER

M×M meet the M-INT KOBE MC:globe MARC PANTHER

ミント神戸で毎月多彩なアーテイストを呼んで行われるラジオ関西 公開録音イベント、MCはglobeのマーク・パンサーさんです。階上は18Fなので神戸を一望するロケーション、来月のアーティストはBARBEE BOYS「いまみちともたか」さんです

YAMAHA QL1大活躍

YAMAHA QL1大活躍

2018年度予算で3月に購入したYAMAHA QL1が大活躍です。YAMAHA LS-9で随分と付き合ってきましたが、エフェクターの充実に感動ですね!

ディレクターCUEを待つ、音響担当:岡田雅樹

ディレクターCUEを待つ、音響担当:岡田雅樹

音だし(CD&USB)は、ディレクターの呼吸にタイミングを合わせる、早くても遅くてもダメで!一瞬でPLAYスイッチをONする。私達の業界用語では、スイッチを「押す」では無く「叩き」と言って押しているような悠長な事では無いからです。ファッションショーなどはこの「叩き」の上手い下手でイベントの盛り上げを左右するほど大事な仕事です

HX-7ラインアレイ2連結+EAW SB1000

HX-7ラインアレイ2連結+EAW SB1000

弊社では、EAW-KF750+SB750 or SB1000をメインスピーカーとしています。唯一のラインアレイはTOA HX-7とRCF EVOX12のみです。今回TOA HX-7(2連結)+EAW SB1000 OUT-FILLにRAMSA A-200というシステムでプランしました、やはりパワーアンプの調整などを含め、チューニングにとても配慮し、限界まで機器の性能を引き出す!桜がとても綺麗な中、Good-Soundを引き出してくれたのは、弊社:岡田雅樹です

チューニングが全てです。しっかりと調整しないと、Good-Soundは得られません!

チューニングが全てです。しっかりと調整しないと、Good-Soundは得られません!

今回は、メインスピーカーにQSC-KW153+KW181、サイドモニターにEAW-NT59を使用しました、どれほどに良いスピーカーを揃えてもチューニングが甘いとハウリングやボリュームが足りず、イベンター様や他からもっと音量を上げてというクレームが入ります。考えてください、そして勉強してください、色々な場面を想定して音声チューニングをしてください。この記事を書くのは、音に対してそしてイベント内容に対してあまりにも「ほったらかし」の方が多い、カラオケ大会でも参加料を払って歌っています、どうぞ一曲一曲を調整をしてあげてください。こんなもんかではダメです、フェーダーから手が離れる事は無いと思います、音楽は生き物ですからね!