舞台美術として階段や通り(廊下)を作成するのは、家を作るようなものですが、いい感じですね！LEDビジョンは劇場電動バトン吊荷重600kgが四点吊だと300kgにとの指示で画面が小さくなってしまいました。主催者様からすればLEDの大きさは、とても重要な事です、劇場側も実際に荷重をかけて検証した上で何ｋｇまでこの形状なら可能ですと明確にしてもらいたいですね。いきなり半分は検証無しで、かなりの安全策なのでしょうか？私達はお客様に喜んで頂いての仕事をさせて頂いて生活をしています。検証しないで予想だけの安全などは手抜き仕事ですね。ましてや今まで吊った事がなのであれば検証すべきでしょう！管理者なんですからね！
兵庫県立or大阪府立の文化祭、演劇を２年生、３年生のクラスが行う学校が増えています。ダンスが多いとか、構成を考えていてお芝居が多いとかはさまざまですが…音響としてはバウンダリーマイクを使用しています。多感な年齢で恥ずかしくて台詞をボソボソ…何もお客様には伝わりません！「腹から声をだして」伝えましょうね！無音はスピーカーから出ませんよ！
結成40年「春待ちファミリーBand」が登場した。久しぶりに音響を担当、やはりジャグバンドは楽しい！ウオッシュボード(洗濯板)にウオッシュタブベース（金バケツに一本のワイヤー）、そして散髪屋さんで見るクシをカズーにと、それぞれの音が懐かしくそしてステキです。いつまでも元気でライヴを続けて頂きたいですね！
今、出版されているＰＡ教則本でもっとも解り易いですね！著者は半澤公一さん＆栗原信義さんです。半澤さんとは現場でもご一緒させて頂いた事もあり、音響の仕事を目指す皆さんの現場視線で当たり前のような…現場に出ればすぐに感じる事や経験する事を具体的に同じ感性で絵を交えて書かれています。ぜひ一読して頂き次世代を頑張る音響マン＆レディになってください
弊社にとっては珍しく「盆踊り」現場でした。音源はカセットテープとＣＤ…とても懐かしく楽しみましたね～！何が懐かしいかと言えばカセットテープの頭出しです、若いオペレーターの方には経験が無いかも知れません、３５歳以降の方だったら経験しているかも？少し音の頭を聞いてストップして小指をカセットテープの歯車に入れてさじ加減戻すのです。そのさじ加減でプレイしたら、しゃくらずに音楽が再生される、少し戻し過ぎたら無音があって音楽が再生される、それと、歌入りが終われば次にカラオケが再生されるので曲終わりでフェーダーを下さなければなりません。ＣＤの無いあの時を思い出していました！
ＬＥＤ入りのセンター建具に波のジョーゼット・トップにリングを装着したジョーゼット柱とドロップ系が多いですが、仕込みも早くて高さがあるので見栄えも良いですね！どうぞ皆さんがコンサートやイベントを行われる際にお声掛けください。このホームページで何度も記していますが、素の舞台はダメですよ！
ホリゾント幕に歌手のプロモーションビデオを映し出すだけでステージがガラッと変化する。ひとつの工夫がお客様に喜んで頂き感動してもらえます。
晴天に恵まれた「神戸まつり」トップで盛り上げたのは、神戸のロックンロールバンド「ワタナベフラワー」…このステージはＣＲＫラジオ関西プレゼンツとして開催、番組パーソナリティーを中心に息の合ったライブを転回…私達は音響＆照明＆楽器サポートを担当させていただきました。しかし設営(フラワーロード通行規制)から９０分でリハーサルとは、お手伝い頂いたフリーランスの皆様のご尽力に感謝いたします！一生懸命に働いてくれてありがとう！
イベントを盛り上げるには、制作は勿論の事ですが、現場は音響・照明・何よりも舞台美術です。今回ハワイアンイベントなので「波 wave」をイメージしたドロップを使用いたしました。カラオケ大会でも..ショーでも..イベントでも..何頭、舞台美術に予算を回して照明で染めて、Good-Soundで盛り上げましょう！
神戸最大級のハワイアンイベント「KOBE ALOHA BREEZE 2018」が本日(5/4)に開幕いたしました。開催は、5/4～5/6の3daysぜひ六甲アイランドの神戸ファッションプラザ SUN広場にお越しください。素敵なハワイアンミュージックとフラダンスが楽しめて、これから夏に向けての服やグッズ・レア品が数々と販売されていますよ！
