2020年03月

神戸まつり おまつり広場「ワタナベ フラワー」がトリです

神戸まつり おまつり広場「ワタナベ フラワー」がトリです

トリ(最後/看板/メイン)を飾るのは「ワタナベフラワー」です。照明担当のラヴスの増田君もノリノリでリズムを刻んでいました。私が思うところ、スタッフもお客様も一緒に楽しめる事ができるのが、この仕事です。一緒に楽しみませんか、弊社では社員募集を随時行っています。楽しい事をしたいやりたい人は、基本は厳しくても、その先に楽しさがある事を信じて応募ください!

EAW KF750+SB1000スピーカーです

EAW KF750+SB1000スピーカーです

弊社のメインスピーカーEAWは、とっても重くてセッティングは大変ですが、しんどい分を頑張っただけGood-Soundです。流行のラインアレイには無い、昔ながらの産毛が揺れるサウンドは観衆に伝わりますね!イントレ(A-2)設置なのでLow(低音)が抜けない無い様に、イボゴムを四隅に敷いて最大のパワーを出力しています。弊社では、生涯メインスピーカーとしてAmpやプロセッサーを変更しても使用して行くのでしょうね!きっと!

M×M meet the M-INT KOBE MC:globe MARC PANTHER

M×M meet the M-INT KOBE MC:globe MARC PANTHER

ミント神戸で毎月多彩なアーテイストを呼んで行われるラジオ関西 公開録音イベント、MCはglobeのマーク・パンサーさんです。階上は18Fなので神戸を一望するロケーション、来月のアーティストはBARBEE BOYS「いまみちともたか」さんです

YAMAHA QL1大活躍

YAMAHA QL1大活躍

2018年度予算で3月に購入したYAMAHA QL1が大活躍です。YAMAHA LS-9で随分と付き合ってきましたが、エフェクターの充実に感動ですね!

ディレクターCUEを待つ、音響担当:岡田雅樹

ディレクターCUEを待つ、音響担当:岡田雅樹

音だし(CD&USB)は、ディレクターの呼吸にタイミングを合わせる、早くても遅くてもダメで!一瞬でPLAYスイッチをONする。私達の業界用語では、スイッチを「押す」では無く「叩き」と言って押しているような悠長な事では無いからです。ファッションショーなどはこの「叩き」の上手い下手でイベントの盛り上げを左右するほど大事な仕事です

美術があって照明があたってお客様が喜ばれる

美術があって照明があたってお客様が喜ばれる

ずっとこのNEWSのページで書いていますが、美術が必要、照明が必要なのです、何も飾られていないステージでは、お客様がワクワクしません。音響は歌うために必須でしょうけど、飾りと照明が無いと台無しです。素敵なライブにする為に予算の割り振りを考えましょう

CROSS MEDIA EVENT 078

CROSS MEDIA EVENT 078

078filmコンテンツ エリア5高浜岸壁 これぞ神戸という景観で屋外で観る大迫力の映画、弊社は音響と照明を担当、078 PARTNERにTOA HX-7+Z-DRIVE L1がメインスピーカーとして使用いたしました。神戸のシンボルであるポートタワーとホテルオークラそして潮の香り、ワインにイタリアン料理が最高のマッチングです

HX-7ラインアレイ2連結+EAW SB1000

HX-7ラインアレイ2連結+EAW SB1000

弊社では、EAW-KF750+SB750 or SB1000をメインスピーカーとしています。唯一のラインアレイはTOA HX-7とRCF EVOX12のみです。今回TOA HX-7(2連結)+EAW SB1000 OUT-FILLにRAMSA A-200というシステムでプランしました、やはりパワーアンプの調整などを含め、チューニングにとても配慮し、限界まで機器の性能を引き出す!桜がとても綺麗な中、Good-Soundを引き出してくれたのは、弊社:岡田雅樹です

KOBE ELVIS

KOBE ELVIS

エルヴィス・プレスリーの銅像設置から10年、毎年開催されるフェスティバルです。今回は世界からエルヴィスを愛する歌手が大集結!今も色あせる事のないサウンドは素晴らしい!何度もプレスリーのCDを聞き、ミキサーをコントロールしました

チューニングが全てです。しっかりと調整しないと、Good-Soundは得られません!

チューニングが全てです。しっかりと調整しないと、Good-Soundは得られません!

今回は、メインスピーカーにQSC-KW153+KW181、サイドモニターにEAW-NT59を使用しました、どれほどに良いスピーカーを揃えてもチューニングが甘いとハウリングやボリュームが足りず、イベンター様や他からもっと音量を上げてというクレームが入ります。考えてください、そして勉強してください、色々な場面を想定して音声チューニングをしてください。この記事を書くのは、音に対してそしてイベント内容に対してあまりにも「ほったらかし」の方が多い、カラオケ大会でも参加料を払って歌っています、どうぞ一曲一曲を調整をしてあげてください。こんなもんかではダメです、フェーダーから手が離れる事は無いと思います、音楽は生き物ですからね!