活躍したOTARIオープンデッキ

活躍したOTARIオープンデッキ

私が放送局の技術業務を始めた頃はCDもMDも無く音源はオープンテープかカセットテープでした。歌手の方々がカラオケ持参もオープンテープです。写真は10号リールで1時間の収録ができます、歌手の方は中太の5号リール(5分収録)に一曲づつのカラオケです。今ではCDやUSBと時代を感じますが、オープンの音はとても優しく、アメリカのカントリーミュージシャンはデジタルマスタリングされた音源をオープンテープに最終収録してCD化するとの事です。